『大分県』の別府市のご紹介を致します。
大分県の東海岸中央にある別府市の人口は、約120,600人です。
保育園の数は、公立3施設、私立23施設の計36施設あり、定員合計は1,825人となっています。
別府市の中心駅であるJR日豊本線別府駅から隣接する大分市の中心駅である大分駅までは、普通電車で約13分で結ばれています。
国際観光都市であるので宿泊業や観光業などが8割以上ある特色のある市であり、第三次産業に従事している就業者がほとんどです。
別府は、地獄温泉めぐりが定番であり、観光客の大半は温泉を楽しむことになります。
別府大分マラソンや、別府火の海まつりなど祭事も多く観光客も楽しんでいます。
とりてんやちりめん、干しシイタケは特産品です。
主にマダケを使用する伝統工芸の「別府竹細工」は、日用品からバッグまで幅広く生産されてきています。
市内には、古墳時代の装飾古墳群として、「鬼ノ岩屋古墳」があり、国の史跡である2基からなるものです。
日本三百名山の一つである、標高1375mの鶴見岳や、その南東側にある志高湖は、標高600ｍにある、花しょうぶの名所としても知られている観光地があります。
大分県内随一の温泉地であり、代表格的な存在感がある観光都市なのではずせないと思います。
