『兵庫県』の加古川市のご紹介を致します。
神戸市や姫路市のベッドタウンとして人気の高い加古川市は、年々人口が増え現在は266、000人を超えています。
加古川市の南側のエリアには、多数のマンションが立ち並び、家電量販店やスーパーなども充実していて生活にはとても便利です。
一方、北側のエリアは農村風景が残るのどかなエリアです。
保育園の待機児童は2016年で140人と県内3位の多さですが、前年度に比べると減少傾向にあり、待機児童対策も積極的に行われています。
現在の保育園の数は31です。
市内の真ん中を一級河川の「加古川」が流れ、それに沿うようにJR加古川線が通っています。
JR加古川駅から新快速でJR三ノ宮駅までは、30分で着くため、通勤・通学にも便利な立地です。
桜の名所であり、数多くの古墳が残る「日岡山公園」は地元の方々で常に賑わっています。
スポーツ施設も充実しているため、野球やサッカーなども楽しめます。
また「平荘湖」は、工業用水の安定供給のために作られたダムの人口池ですが、春は桜、秋は紅葉と四季を通して見せる表情が大きく変わるため、一年位何度も足を運びたくなる場所です。
冬は渡り鳥たちの越冬地として有名で、その時期にはかわいい鳥たちを見に来る、バードウォッチャーがたくさん訪れます。