『兵庫県』の播磨町のご紹介を致します。
兵庫県加古郡の南にある播磨町は、県内で一番小さな面積の町です。
小さい町ながらも人口は33,000人を超えていて、人口密度は高い地域です。
明石市や加古川市の間にあるため、都市化が進んでいて、スーパーや病院・飲食店などは充実しています。
保育園数は4で、待機児童は少しいます。
その対策として、現在区役所では新たな保育所の設立を募集しています。
JR土山駅からJR三ノ宮駅までは38分で着きます。
町の30％の面積を人口島が占めていて、重化学工業の工場が操業しています。
約60の企業が町内に工場を置いています。
1967年に国の史跡に指定された「大中遺跡」は現在「播磨大中古代の村」として整備され、町民の憩いの場となりました。
スマートフォンやタブレットを持っていき、アプリをダウンロードすると、ここで暮らしていた人々の生活が映し出されます。
家の中の様子や食べていたものなども見られるので、まるでタイムスリップしたかのような体験ができます。
11月に開催されるお祭りでは、火おこしの体験や古代の衣装を着て行列に参加できるなどの楽しいイベントがたくさんあります。
「野添北公園」には、子供たちが汗だくになって遊ぶアスレチックや横に広い急斜面の滑り台などがあり、幼稚園児から小学生まで楽しめる公園です。
バーベキューができる場所もあるので、めいっぱい遊んだ後にそのままバーベキューを楽しめるのが嬉しい公園です。
